通常の図面は登記に必要な情報のみであり、原形のとどめないような災害の復旧時には、再度測量を必要とするだけでなく、隣人との協議なども必要となります。
そこでGPS測量システムを活用し、図面にGPS情報も記載し、災害時の早期復旧への備えとするサービスを開始しました。
既存図面を提示して頂くか、もしくは当事務所が代理人として法務局より図面を取り寄せ、それを基にGPS測量システムにおいてGPS情報を測量し、図面に追記反映させます。
新規で図面を作成する場合には、通常通りの測量にGPS測量システムを活用し、図面にGPS情報を記載することを付加価値とし、納品を行い、必要であれば登記まで行います。
さらに、作成した図面はデジタルデータとしても納品いたします。